オムニドリームとオムニブリーズの違いは何?おすすめはどっちか徹底調査したら
「オムニドリームとオムニブリーズ、見た目はそっくりだけど何が違うの…?」
そんな疑問を抱えるママ・パパに向けて、現役ママが徹底比較しました!
抱っこ紐は、赤ちゃんとの毎日を支えてくれる超重要アイテム。でも選び方を間違えると、赤ちゃんが嫌がって泣いてしまったり、ママパパの肩や腰がボロボロに…。
エルゴの人気モデル「オムニドリーム」と「オムニブリーズ」の違いを、実際に使用したリアルな視点でわかりやすく解説しています。
肌ざわり・通気性・価格・カラー…どれを優先すべきかがはっきり分かるようになりますので、ぜひ最後まで読んで失敗しない抱っこ紐選びをしてくださいね♪
結果としては
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💡 肌ざわり重視、価格も抑えたい → オムニドリーム
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💡 夏の快適さ・洗いやすさ・多色展開重視 → オムニブリーズ
\肌ざわり重視、価格も抑えたい/
\夏の快適さ・洗いやすさ・多色展開重視/
【違いはここ!】オムニドリームとオムニブリーズを5項目で徹底比較
素材の違い(コットン・リネン vs メッシュ)
オムニドリームとオムニブリーズの最大の違いは、使用している素材です。見た目は似ていても、使い心地は全く異なります。
オムニドリームの素材(天然素材)
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綿100%または麻100%(選べる2タイプ)
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やわらかく、やさしい肌ざわり
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ナチュラルな見た目でファッションになじむ
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繊細な赤ちゃんの肌におすすめ
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ただし、しわや毛羽立ちが出やすい点には注意
オムニブリーズの素材(メッシュ)
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エルゴ独自の「SoftFlex™ メッシュ」
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通気性が抜群で、夏でもムレにくい
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洗濯後すぐに乾きやすい
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シワになりにくく、見た目のキレイさが続く
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肌が敏感な赤ちゃんにはよだれカバーでの対策がおすすめ
赤ちゃんと密着する抱っこ紐は、素材によって快適さが大きく変わるアイテムです。たとえば…
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肌ざわり重視なら → オムニドリーム(コットン)
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通気性・軽さ重視なら → オムニブリーズ(メッシュ)
どちらもメリット・デメリットがあるため、自分の生活スタイルや赤ちゃんの肌質をよく考えて選ぶのがポイントです。
カラーバリエーションの違い
次に注目すべきは「カラー展開の豊富さ」です。これも使う人の満足度に直結する大事なポイント。
オムニドリームのカラー展開
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全4色
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パールグレー(コットン)
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ソフトオリーブ(コットン)
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オニキスブラック(コットン)
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ナチュラルリネン(麻)
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落ち着いたナチュラル系が中心
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どんな服装にもなじむベーシックカラー
オムニブリーズのカラー展開
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全14色以上(公式・限定カラー含む)
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くすみ系からビビッドな差し色まで幅広い
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季節限定・日本限定カラーも登場
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カラフルでファッション性を重視したい人に◎
抱っこ紐はほぼ毎日使うアイテム。だからこそ、「自分が気に入った色」を選ぶと愛着も湧きやすく、使うたびに気分も上がります♪
こんな人にはオムニブリーズのカラバリが特におすすめ!
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人と被りたくない!
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洋服に合わせてカラーを選びたい
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「パパ用」と「ママ用」で色分けしたい
逆に、服装になじみやすい定番カラーが好みなら、オムニドリームのベーシックなラインナップがちょうどいいかもしれません。
価格の違い(約6,500円差)
機能が似ている2つのモデルですが、価格にはハッキリした差があります。
モデル名 | 価格(税込) |
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オムニドリーム | 27,500円 |
オムニブリーズ | 33,990円 |
なぜ価格差があるの?
エルゴ公式の回答によると、「素材開発と製造コストの差」が理由とのこと。オムニブリーズに使われている独自メッシュは、通気性や耐久性を考えた特別設計なので、その分価格が高めに設定されています。
価格だけでなく、ライフスタイルで選ぶのがおすすめ!
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価格を重視 → オムニドリーム
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多少高くても快適性を重視 → オムニブリーズ
ちなみに、公式ショップ(DADWAY)なら定期的にセールも開催されていて、オムニブリーズも実質同じくらいの価格で買えるチャンスもあり! セール情報はこまめにチェックするのが◎
反射テープの有無
意外と知られていない違いが「反射テープ」の有無です。
機能項目 | オムニドリーム | オムニブリーズ |
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反射テープの有無 | なし | あり |
オムニブリーズの反射テープの特徴
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夜間のお出かけでも安心
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駐車場や薄暗い場所で目立ちやすい
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安全性を高めるための工夫
特に、ブラックやネイビーなど暗めのカラーを選ぶ場合は、反射テープがあると安心感が違います。
オムニドリームを選びたいけど「夜間の安全性も気になる…」という方は、反射キーホルダーやグッズを併用するのがおすすめです!
肌ざわり・通気性の体感の違い
実際に装着してみると「肌ざわり」と「通気性」は大きく違って感じます。
オムニドリーム
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綿のやわらかさが心地よい
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赤ちゃんの肌に直接触れても安心
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冬場もあたたかくて快適
オムニブリーズ
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抱っこ中でもムレにくい
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夏のお出かけで大活躍
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メッシュ特有のサラサラ感
\現役ママの体感レビュー!/
「うちの子は肌が普通〜少し敏感な方ですが、オムニブリーズ+よだれカバーで全くトラブルなしでした!」
「8月の真夏にお出かけしても、オムニブリーズのおかげで汗だくにならずにすみました」
\肌ざわり重視、価格も抑えたい/
\夏の快適さ・洗いやすさ・多色展開重視/
【違い早見表】オムニドリームとオムニブリーズの違い一覧
項目 | オムニドリーム | オムニブリーズ |
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素材 | 綿100%または麻100%(天然素材) | SoftFlex™メッシュ(ポリエステル100%) |
通気性 | △ やや劣る(特に夏は暑く感じる) | ◎ 抜群の通気性で夏に最適 |
肌ざわり | ◎ やわらかくて優しい | ○ サラサラしたメッシュ、ややザラつきあり |
カラー展開 | 全4色(ベーシックカラーのみ) | 14色以上(限定カラーあり) |
価格(税込) | 27,500円 | 33,990円 |
反射テープ | なし | あり(暗い場所でも安心) |
お手入れ | △ 乾きにくい、しわになりやすい | ◎ 乾きやすくシワになりにくい |
おすすめ時期 | 秋冬・春先におすすめ | 夏〜年間通して快適 |
見た目の印象 | ナチュラル・カジュアル | スポーティ・スタイリッシュ |
補足ポイント(選ぶときの参考に)
素材と快適さ
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オムニドリームは「やわらかさ・肌ざわり重視」派に◎
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オムニブリーズは「通気性・軽さ・お手入れ重視」派に◎
カラー重視派は?
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落ち着いた色が好きならオムニドリーム
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他の人と被りたくない!色選びを楽しみたいならオムニブリーズ
お手入れの手軽さ
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オムニブリーズは洗濯後すぐ乾く!忙しいママパパの味方
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オムニドリームはナチュラル素材ゆえに乾きにくさやシワに注意が必要
値段の差とお得ポイント
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約6,500円差ありますが、セールを狙えばオムニブリーズも手が届く!
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DADWAYの10%ポイント還元や限定セールも活用しましょう♪
【共通点まとめ】オムニドリームとオムニブリーズのどっちを選んでも安心な理由
共通ポイント | 内容 |
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対象年齢 | 新生児(3.2kg)〜4歳頃(20.4kg)まで長く使える |
抱っこスタイル | 4WAY(対面・前向き・腰抱き・おんぶ)対応 |
赤ちゃんの姿勢サポート | M字開脚を自然にサポートする人間工学設計 |
装着方法 | 腰ベルト+背中バックルで安定感がある |
パパママの負担軽減 | クッション入りショルダー&腰ベルトで肩腰の負担を軽減 |
洗濯可能 | 洗濯機OK!清潔に保てる設計 |
付属機能 | 日よけフード付きでお昼寝や紫外線対策に◎ |
サイズ調整可能 | 赤ちゃんの成長に合わせて、シート幅・首サポートなど調整可能 |
\肌ざわり重視、価格も抑えたい/
\夏の快適さ・洗いやすさ・多色展開重視/
共通している安心ポイント8つを詳しく解説
新生児~4歳まで長く使える
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生後すぐ(体重3.2kg)から使えて、最大20.4kgまで対応
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買い替え不要でコスパも◎
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抱っこが必要な時期を1本でカバーできます
抱っこスタイルは4WAY対応
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対面抱き:落ち着きたいとき、寝かしつけに
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前向き抱き:景色を楽しませたいときに
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腰抱き:赤ちゃんの顔を見ながら歩きたいとき
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おんぶ:家事など両手を使いたいとき
日常のシーンに合わせて自由自在に切り替えOKです!
赤ちゃんの自然な姿勢をサポート
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背中はゆるく丸まり、ヒザが自然に上がるM字ポジション
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国際股関節異形成協会(IHDI)も推奨の姿勢
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成長中の股関節や背骨にも優しい設計です
パパママの身体にもやさしい
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ショルダーベルトに厚手クッション入りで肩こり軽減
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幅広の腰ベルトで腰の負担も分散
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長時間の抱っこでも疲れにくい設計
背中バックルで安定感UP
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腰ベルト+背中のバックルでしっかり固定
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体格差のあるパパママも調整しやすい構造
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背中のバックルが届かない人は「事前に留めて頭からかぶる裏技」も◎
洗濯機で丸洗いOK!
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汗・よだれ・ミルクの吐き戻し…すぐに汚れても安心
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洗濯ネットに入れて中性洗剤で弱モード洗い
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乾きも早く、日常使いにぴったり!
日よけフード付き
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抱っこ中に寝たとき、日差しや風を防げる
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赤ちゃんが落ち着きやすく、ぐっすり眠れる環境づくりに◎
赤ちゃんの成長に合わせた調整ができる
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シートの幅調整で足の開きを自然な形に調整可能
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首のサポートもサイズに合わせて変えられる
こんな人には「オムニドリーム」がおすすめ!
オムニドリームは、やさしい肌ざわりとナチュラルな素材感が魅力のモデル。
特に「赤ちゃんの肌にやさしい素材がいい」「価格もなるべく抑えたい」という方にピッタリです!
オムニドリームが向いている人の特徴
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✅ 肌ざわりの良さを最優先したい
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✅ 敏感肌・乾燥肌の赤ちゃんに使いたい
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✅ 自然素材(綿・麻)が好み
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✅ 落ち着いた色味のナチュラルデザインが好き
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✅ できるだけ価格を抑えて買いたい
解説:なぜドリームが向いているの?
オムニドリームは天然素材を使用しているので、Tシャツのようなやさしい肌ざわりが特徴。
赤ちゃんの肌に直接触れる部分だからこそ、「化繊だとちょっと心配…」という方には特に安心です。
また、価格が27,500円(税込)とエルゴの中では比較的手頃。
肌ざわりとコスパのバランスで選ぶなら、オムニドリームが第一候補になります。
ひと工夫でさらに快適に!
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よだれカバーや汗取りパッドを使えば、お手入れの負担も軽減♪
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麻素材は少し固めなので、やわらかさ重視なら「コットン素材」がおすすめ!
\肌ざわり重視、価格も抑えたい/
こんな人には「オムニブリーズ」がおすすめ!
オムニブリーズは、抜群の通気性とお手入れのしやすさが魅力のモデル。
とくに「暑がりな赤ちゃん」「洗濯が頻繁になりそう」「カラバリを楽しみたい」人におすすめです!
オムニブリーズが向いている人の特徴
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✅ 夏場や汗っかきな赤ちゃんでも快適に過ごさせたい
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✅ 通気性の良いメッシュ素材が好み
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✅ 洗濯してもすぐ乾く手軽さが欲しい
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✅ おしゃれでカラーバリエーションが豊富なものを選びたい
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✅ 多少高くても機能性を重視したい
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✅ 暗い場所での安全性も気になる(反射テープ付き)
解説:なぜブリーズが向いているの?
「SoftFlex™ メッシュ」はエルゴ独自開発の高機能素材。
ムレやすい真夏の抱っこも、通気性バツグンで快適さを保ってくれます。
さらに洗濯してもすぐ乾き、シワにもなりにくいので、忙しいママパパにとっては圧倒的に扱いやすい!
加えて、14色以上のカラバリがあり、見た目も◎
「気に入った色が見つかる抱っこ紐がいい!」という方には最適です。
\夏の快適さ・洗いやすさ・多色展開重視/
どっちが自分に合ってる?判断のヒント
重視ポイント | おすすめモデル |
---|---|
肌ざわり重視 | オムニドリーム |
通気性・夏対応 | オムニブリーズ |
自然素材が好き | オムニドリーム |
カラバリが欲しい | オムニブリーズ |
価格を抑えたい | オムニドリーム |
洗濯後すぐ乾いてほしい | オムニブリーズ |
反射テープの安全性 | オムニブリーズ |
【まとめ】結局どっちを選べばいい?オムニドリーム vs オムニブリーズの結論
オムニドリームとオムニブリーズは、どちらも赤ちゃんとママ・パパのことを考えて作られた高品質な抱っこ紐です。大きな機能の違いはなく、素材・価格・カラー・通気性といった使い心地に直結する要素で選ぶのがポイントになります。
違いを簡単におさらいすると…
項目 | オムニドリーム | オムニブリーズ |
---|---|---|
素材 | 綿 or 麻(天然素材) | SoftFlex™ メッシュ(通気性◎) |
肌ざわり | ◎(ふわふわ・やさしい) | ○(サラッと軽いがややザラつきも) |
通気性 | △ 夏場はやや暑く感じる | ◎ 抜群の通気性で汗かきベビーも快適 |
カラー展開 | 4色(ナチュラル系) | 14色以上(くすみ・限定カラーあり) |
価格 | 27,500円(税込) | 33,990円(税込) |
反射テープ | なし | あり(夜道や駐車場で安心) |
お手入れのしやすさ | △ 乾きにくくシワになりやすい | ◎ 洗ってもすぐ乾いて形もキレイ |
どちらも以下の点は共通しています。
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新生児〜4歳まで長く使える(20.4kgまで対応)
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対面・前向き・おんぶ・腰抱きの4WAY抱っこが可能
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赤ちゃんの自然なM字姿勢をサポート
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肩・腰への負担が少ない人間工学設計
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洗濯機で丸洗いOK
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日よけフード付き
つまり、「どっちも良い!」というのが本音。でも、だからこそ選び方が重要になります。
迷ったらこう選ぶ!
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💡 肌ざわり重視、価格も抑えたい → オムニドリーム
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💡 夏の快適さ・洗いやすさ・多色展開重視 → オムニブリーズ
あなたと赤ちゃんのライフスタイルに合った方を選べば、毎日の育児がもっと快適になりますよ♪
\肌ざわり重視、価格も抑えたい/
\夏の快適さ・洗いやすさ・多色展開重視/
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