抱っこひも オススメは何がいいのか?今人気になっている使い易いものを紹介
迷ったらこの選び方!あなたと赤ちゃんに“本当に合う”抱っこひもを紹介します
抱っこひも選びに迷っているなら、「有名だから」「長く使えるから」ではなく、「使うシーン」「赤ちゃんの月齢」「自分の体型」に合わせて選ぶことが絶対に大切です。
結論から言うと、
「新生児期は密着できるラップ型」「外出や長時間用にはキャリー型」この2本持ちが一番ラクで失敗が少ない!
この記事では、育児のプロが実際に使って良かったモデルやママたちのリアルな失敗談・成功例を交えながら、「あなたにぴったりの抱っこひもの選び方とおすすめモデル」をご紹介します。
これを読めば、
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自分に合った抱っこひもがすぐに分かる!
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無駄な買い物をせずに済む!
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肩や腰の負担がラクになる!
そんな「本当に使える育児アイテム」が見つかるはず。ではさっそく見ていきましょう!
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抱っこひもオススメ徹底ガイド!人気モデルと選び方のコツを育児のプロが解説

ブランドだけで決めちゃダメ!抱っこひもで失敗しないためのチェックポイント5選
ブランドの知名度だけで選ばない
「有名なブランドの抱っこひもなら間違いないよね!」
…実はこれ、めちゃくちゃよくある失敗パターンです。
もちろん、エルゴやベビービョルンなど、名前の通ったブランドは安心感があります。でも、大事なのは“自分と赤ちゃんに合っているかどうか”。
たとえば、エルゴの定番モデルは首すわり後の赤ちゃん向け。新生児期に使いたいのに、それを選んじゃうと「なんかうまく使えない」「赤ちゃんが埋もれちゃう」なんてことも。
有名だから買う、はNG!
ちゃんと「月齢」「体型」「使う場面」に合わせて選ぶのがポイントです。
「長く使える」だけに惑わされない
「新生児から3歳まで使える!」って聞くと、お得に感じますよね。でも実際には、月齢によって赤ちゃんの体格や抱き方がまったく違います。
たとえば、3ヶ月の赤ちゃんと3歳の子を同じ抱っこひもで快適に抱っこできるかというと…正直、かなり厳しい。
特に新生児期は首も座っていないし、体もフニャフニャ。そういう時期に「3歳まで使える」抱っこひもを使うと、赤ちゃんの姿勢が安定しなかったり、呼吸がしづらくなったりする危険もあります。
長く使いたい気持ちは分かるけど、時期ごとに合ったものを選ぶのが、結局いちばんラクで安全ですよ!
実際の使用シーンを具体的に想像する
抱っこひもって、「外で使う?」「家の中中心?」「パパも使う?」みたいに、ライフスタイルによってベストな選び方が変わります。
たとえば…
「どこで誰がどんな風に使うか」をイメージすることが、後悔しない選び方のコツです。
抱っこ紐 試着・体験の重要性
ほんとに大事。お店や試着サービスを使って、実際に着けてみると「あれ?想像してたのと違う…」ってなること、めっちゃ多いです。
サイズ感、赤ちゃんの姿勢、自分の体への負担…実際に使ってみないと分からないことだらけ!
最近は、試着できるショップやレンタルサービスも増えてるので、まずは試してから決めるのがおすすめです。
抱っこ紐 肩や腰への負担も要チェック
「赤ちゃんが楽」だけじゃなくて、「自分が楽」ってことも超重要です。肩だけで支えるタイプは軽いけど、長時間使うと肩がバキバキに…。
逆に、腰ベルトがあると肩と腰にバランスよく負荷がかかって楽になります。
特に産後は腰痛もちのママも多いので、「どこに負担がかかるか」までチェックすると、使いやすさが全然違ってきますよ!

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新生児に最適な抱っこひもは?安心の設計ポイント
首と頭のしっかりサポート機能
生まれたばかりの赤ちゃんって、首がぐらぐらですよね。だからこそ、抱っこひもには「しっかり首を支えられる構造」が必要なんです。
ヘッドサポートがついていたり、背面が高くて頭まで包んでくれるタイプなら、首が座る前でも安心して使えます。
逆に「首がサポートされていない」抱っこひもは、新生児にはNG。必ず確認してから選んでくださいね。
足が自然にM字に開く構造
赤ちゃんの股関節って、実はとっても繊細。だから、足の位置は超重要!
理想は「おしりより膝が高く、足がM字に開いている」姿勢。これをサポートしてくれる設計じゃないと、赤ちゃんの成長に悪影響を与えることも。
シート幅が広くて、膝裏まで支えてくれるタイプを選ぶとGOODです!
赤ちゃんとの密着性が高いか
密着感があると、赤ちゃんは安心しますし、ママやパパの体の負担も少なくなるんです。
密着=赤ちゃんがすやすや寝てくれる、ってことにもつながるので、外出先や家事の合間でも大助かり。
ラップ型やスリング型は特に密着度が高くて人気があります。
親の体格にもフィットするか
これも意外と見落としがち。自分の体格に合っていない抱っこひもは、重たく感じたり、ずれたりしてすごく使いにくいです。
最近は小柄な人向けや、パパでも使いやすい大きめサイズのモデルもあるので、自分のサイズに合ったものを探すのがポイントです。
冬・夏それぞれに適した素材か
季節によって使いやすさも変わります。夏は通気性の良いメッシュ素材、冬は保温性のある柔らかい素材がぴったり。
エルゴの「オムニブリーズ」はオールシーズン使えるバランス型で、人気が高いですよ。
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今人気の抱っこひもオススメモデルランキング
実際に育児中のママパパたちに「これは良かった!」と評判の高い抱っこひもを紹介します。選ぶときの参考にしてくださいね!
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エルゴベビー オムニブリーズ
抱っこひも界の王道ともいえるエルゴ。なかでも「オムニブリーズ」は最新モデルで、通気性に優れたメッシュ素材を使用しています。
おすすめポイント:
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新生児から使えて、最大20kgまで対応
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赤ちゃんの足のM字をしっかりサポート
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腰ベルト&肩ベルトで負荷をしっかり分散
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前向き抱っこ、おんぶもOKで機能が豊富
ちょっとゴツめの見た目ですが、そのぶん安定感バツグン。特に長時間の抱っこやお出かけが多い家庭に向いています。
「1本で長く使いたい!」という方には鉄板の一本です。
ベビービョルン ベビーキャリアMINI
「初めての抱っこひもにぴったり!」と新米ママに人気のモデル。シンプルで扱いやすく、装着もとっても簡単です。
おすすめポイント:
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新生児専用に設計された安全構造
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抱っこしたまま赤ちゃんを下ろせる
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首のサポートがしっかりしている
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軽くて持ち運びも楽チン
注意点は、使用できる期間が短めなこと(1歳ごろまで)と、腰サポートがないので肩に負担がかかりやすいこと。でも、その分、価格もお手頃で、気軽に使えるのが魅力です。
コニー フレックスエラステック
韓国発の大人気ブランド「コニー」は、ママたちの間でここ数年爆発的にヒットしています。
おすすめポイント:
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着るだけの簡単装着
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赤ちゃんが密着して安心できる
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デザインもおしゃれ
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サイズ調整ができる「フレックス」が便利
「ラップ型は難しそう…」と思うかもしれませんが、コニーはかぶるだけなのでラクチン。軽くてコンパクトなので、サブ抱っこひもにも最適です。
ただし、密着しすぎて夏場はちょっと暑いこともあるので、通気性が気になる人は「エラステックメッシュ」タイプがおすすめです。
アップリカ ラクリス
「ラクに使える」をテーマにしたアップリカのモデル。フルメッシュ素材でムレにくく、日本人ママの体型に合わせて設計されています。
おすすめポイント:
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装着が簡単な前バックル式
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小柄な人にもフィットしやすい
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折りたたんでコンパクトに持ち運べる
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新生児~3歳まで対応
ただし、抱っこの位置がやや低めに設定されているため、肩に負担がかかる場合もあります。小柄な方やコンパクト重視の方にはぴったりです。
ポグネーステップワンエア
ラップタイプの密着感と、キャリータイプの安定性を融合した「ハイブリッド抱っこひも」の代表格。
おすすめポイント:
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ラップタイプの密着感で赤ちゃんが落ち着く
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腰ベルトでしっかり支えるから肩が楽
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メッシュ素材で夏でも快適
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サイズ調整ができてパパママ兼用OK
見た目はシンプルですが、その分どんな服にも合わせやすく、育児初心者にもおすすめ。「ラップはちょっと不安…」という人にとって理想的な1本です。
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使用目的別で選ぶ!抱っこひもタイプ別ガイド
抱っこひもって、種類がたくさんあって迷いますよね。でも、選び方のコツは「いつ・どこで・誰が使うか」を明確にすること。これだけで選びやすくなります!
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家の中で長時間使うなら「ラップ・スリング型」
おうち時間が多いママにおすすめなのが、赤ちゃんと密着しやすいラップ型やスリング型の抱っこひも。
特徴:
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赤ちゃんが安心してすやすや寝る
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自分の体にフィットして軽い
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腰や肩の負担が少ない
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家事中でも動きやすい
たとえば「ボバラップ」や「スモルビ」「コニー」などが人気。巻き方が少しコツがいりますが、慣れればとても快適です。
特に新生児期は「お腹の中にいた感覚」に近いので、ぐずり対策にも◎!
外出が多い人は「キャリー・ハイブリッド型」
外出やお買い物、通院などに使うなら、やっぱり安定感と簡単さがポイント!
キャリータイプの魅力:
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しっかりホールドできる
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着脱が簡単でパパママ兼用しやすい
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前向き抱っこやおんぶにも対応
エルゴオムニブリーズやアップリカラクリス、ベビービョルンMOVEが該当。これらは「街中で見かける率が高い」定番タイプです。
また、ポグネーステップワンのようなハイブリッド型は、両方のいいとこ取りでおすすめ!
肩・腰に負担がかかる人向けモデル
抱っこって、けっこう体力使いますよね。腰痛持ちや肩こりに悩んでいるママパパには、負担を分散してくれるタイプが◎。
負担軽減ポイント:
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腰ベルトでしっかり支える
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肩ベルトが厚めで調整しやすい
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体の重心に合わせて密着できる
エルゴブリーズや、ヒップシートつきの「ベビーアンドミー Beren」などが候補です。体全体で支える設計なので、長時間でもラクに感じます。
初心者でも扱いやすい抱っこひも
「難しいと毎回使うのが億劫に…」そんな人には、装着が簡単なモデルがぴったり!
簡単に使えるポイント:
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前バックルでつけはずしが楽
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サイズ調整がいらないorしやすい
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手順がシンプル
コニーやスモルビ、ベビービョルンMINIは特に人気。寝てしまった赤ちゃんを降ろすのも簡単で、ママ1人でもスムーズに使えます。
1本で長く使いたい人へのおすすめ
「何本も買うのはもったいない!」という人にとっては、オールインワンタイプの抱っこひもが最適。
おすすめポイント:
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新生児から3歳ごろまで対応
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多機能(前抱き・おんぶ・横抱きなど)
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調整パーツがしっかりしてる
エルゴオムニブリーズや、ベビーアンドミーBeren、ディディフィックスなどは長期間使えて、機能性も高いのが魅力です。
ただし、「新生児専用」に比べるとややフィット感は劣る場合もあるので、最初の3ヶ月くらいは別のサブ抱っこひもを使うのもアリです。
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お得に抱っこひもを手に入れる!失敗しない購入テクニック
抱っこひもって、1本で1万円~3万円するものも多くて、「できるだけ安く買いたい!」って思いますよね。でも、ただ安いだけで選ぶと後悔することも…。
ここでは、しっかり選びながらもお得に抱っこひもを手に入れる方法を紹介します!
メルカリやフリマアプリで上手に売買
抱っこひもって使用期間が限られてるので、使わなくなったら状態がいいまま残ることも多いんです。だから、中古市場も活発。しかし失敗をすることも多いということが言われています。
おすすめの使い方:
こうすればコストをグッと抑えつつ、その時期にぴったりの抱っこひもを使うことができます。
衛生面が気になる場合は、丸洗いできるモデルを選ぶのもポイント!
セール情報をチェック
有名ブランドでも、意外とセールやキャンペーンをやっていることがあります!
チェックすべきサイト:
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Amazonのベビーセール
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楽天スーパーセール
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公式サイトの限定割引
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メルマガ登録特典
欲しいモデルが決まっている人は、すぐ買わずにちょっとタイミングを見てみるのもアリですよ。
使用期間ごとに使い分けるのがコツ
最初から「1本で3年間使おう!」とすると、どうしても妥協が生まれてしまいます。
おすすめは:
この「時期別使い分け」が、実は一番コスパが良くて満足度が高い使い方なんです。
長く使えるモデルでも「フィット感」は絶対条件
「長く使える=コスパが良い」と思いがちですが、どんなに長く使えても、使いにくかったら意味がない!
赤ちゃんが泣き止まなかったり、肩が痛くて外出が憂うつになったり…そんなのイヤですよね。
だから、機能性とフィット感をしっかり確認することがとにかく大切。安さや期間だけじゃなく、「自分に合うか」「赤ちゃんが心地よいか」を重視してくださいね。
以上で、目的別・モデル別の選び方とお得な購入法までしっかりご紹介しました。
自分と赤ちゃんにぴったりの抱っこひもを見つけよう!
赤ちゃんとの毎日に欠かせない抱っこひも。でも、種類が多すぎて選び方が難しい…と感じる方も多いですよね。
でも安心してください。今回ご紹介した内容を押さえておけば、自分に合った最高の1本を見つけることができます。
ポイントは…
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「有名だから」ではなく、使う人とシーンに合うかで選ぶこと
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新生児期と1歳以降では必要な機能が違うことを理解すること
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肩や腰への負担も考慮して、フィット感を重視すること
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試着やレンタル、セールやフリマなどを活用して、賢く購入すること
赤ちゃんの抱っこ時間が、ママパパにとっても「楽しく、心地よく」なるように、自分にぴったりの抱っこひもを見つけてくださいね!
よくある質問Q&A|抱っこひもに関する疑問を解決!
実際によく聞かれる「抱っこひもに関する素朴な疑問」にお答えしていきます。購入前にぜひチェックしておきましょう!
Q1. 新生児には何ヶ月から抱っこひもが使えるの?
A:生後0ヶ月から使えるモデルもあります。
ただし、どんな抱っこひもでもいいわけではありません。新生児用に設計されたもの(首すわり前でも使えるタイプ)を選ぶことが重要です。たとえば、エルゴエンブレースやベビービョルンMINIは0ヶ月から使用可能です。
Q2. 抱っこひもは何歳くらいまで使えるの?
A:だいたい3歳(体重15〜20kg)までが目安です。
ただし、実際に使う頻度は1歳半頃から減ってくるご家庭が多いです。歩けるようになると、ベビーカーと併用したり、ヒップシートを短時間で使うパターンが増えてきます。
Q3. 夏場の抱っこ、暑くて赤ちゃんが心配です…
A:メッシュ素材&通気性の高い抱っこひもを選びましょう。
オムニブリーズやポグネーステップワンエアなどは、フルメッシュ仕様で通気性がよく、夏場でも蒸れにくいと評判です。また、冷感シートや保冷ジェルを活用するのもおすすめ。
Q4. パパとママで共有できますか?
A:サイズ調整ができるモデルならOKです!
バックルで肩紐や腰ベルトが調整できるタイプ(エルゴ、アップリカ、ベビービョルンMOVEなど)なら、パパとママの体格差があっても共有しやすいです。
Q5. 抱っこひもって2本必要?
A:実は「2本持ち」がかなりおすすめです。
この使い分けで、赤ちゃんも快適、自分の体もラクになって結果的に長く使えます。必要がなくなったらメルカリなどで売るのもアリ!
まとめ|自分と赤ちゃんに合った抱っこひもを見つけよう!
抱っこひも選びでいちばん大切なのは、「有名だから」ではなく「あなたと赤ちゃんに合うかどうか」です。
結論として、新生児期は軽くて密着できるラップ型、1歳以降は安定感のあるキャリー型を使い分けるのがベスト。この2本持ちが最も失敗が少なく、体への負担も少ないです。
体型や使う場面、パパとの共有も考えて選ぶと、毎日の抱っこがグンと楽になります。
セールやレンタル、フリマの活用もポイント。自分にぴったりの抱っこひもで、赤ちゃんとの時間がもっと快適で楽しいものになりますように!
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