抱っこ紐で腰痛肩こり対策におすすめ5選!まず試しておきたい人気アイテムは
赤ちゃんとの抱っこ時間は、かけがえのないスキンシップ。でも、「肩が痛い…」「腰がつらい…」というママ・パパの悲鳴もよく聞きますよね。
お悩みを軽くしてくれる、腰痛・肩こり対策におすすめの抱っこ紐&ヒップシート3選をご紹介。さらに追加もしています
▼肩腰に負担が少なくて楽に
抱っこ紐で腰痛肩こり対策におすすめ5選!まず試しておきたい人気アイテムは
抱っこ紐とヒップシート、違いを知れば体もラクになる!
抱っこ紐とヒップシートの構造的な違いとは?
赤ちゃんを抱っこするときに欠かせない「抱っこ紐」と「ヒップシート」。似ているようで実は構造も用途もかなり違います。
抱っこ紐は、肩と腰にベルトを装着し、赤ちゃんの体を布で包み込むスタイル。密着度が高く、両手が使えるので外出にも便利です。
一方、ヒップシートは、ウエストベルトに座面がついていて、そこに赤ちゃんを「ちょこん」と座らせるタイプ。抱っこ紐のように体を包む布がないため、抱き降ろしがしやすいのが特徴です。
それぞれの使い方の適性をチェック!
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抱っこ紐:長時間の使用に向いていて、新生児から使えるものも多い。
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ヒップシート:短時間の移動や、赤ちゃんが歩いたり抱っこをせがんだりするタイミングで活躍。
どんな人にどちらが向いている?
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長時間のおでかけが多い人→抱っこ紐
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よく赤ちゃんを抱いたり降ろしたりする人→ヒップシート
子育てスタイル別で選ぶポイント
例えば、車移動が多いママはヒップシートが便利。駅まで徒歩や電車移動がメインの人には抱っこ紐がフィットします。
また、家の中で使うならヒップシートがサッと使えておすすめです。
両方使い分けているママの声とは?
「抱っこ紐はがっつり使うおでかけの日に、ヒップシートはスーパーの買い物や近所の公園で使い分けてるよ」という声、多数!
TPOに応じて2本持ちが当たり前になってきています。
腰痛対策に効果的なヒップシートはこれ!
腰に負担がかかる原因とは?
「ヒップシートを使ってるのに腰が痛い!」と感じている方は多いですが、その原因の多くは装着ミスや長時間使用です。
主な原因は以下の3つ。
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ベルトがゆるい:体にフィットせず、重さが偏って腰に集中
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赤ちゃんの座る位置が前すぎる:重心がずれて負荷が増す
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使いすぎ:ヒップシートは短時間使用が基本
ヒップシート使用時のNGポイント
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無理な姿勢で抱っこしない
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子どもがじっとしていないのに長く使いすぎない
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ベルトの締め具合を毎回確認することが大切です
「Lauce(ラウチェ)」の特徴と人気の理由
腰痛が気になるママ・パパに人気なのが「Lauce(ラウチェ)」。
おすすめポイント
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幅広クッション入りベルトで腰全体に負荷が分散
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滑り止め付きの座面で赤ちゃんがズレない
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補助ベルト付きで体へのフィット感アップ
実際に使った人からは「重く感じない」「腰の痛みが減った」との声も多く、楽天でも高評価が続いています。
他のヒップシートと比べたメリット
項目 | Lauce | 一般的なヒップシート |
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腰ベルト | 幅広・クッション入り | 細めで硬めが多い |
座面 | 滑り止めあり | 滑りやすい素材 |
サポート | 補助ベルト付き | なしが多い |
実際の利用者レビューまとめ
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「1時間以上使っても腰が楽でした」
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「今までのヒップシートと全然違う!」
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「腰痛持ちのパパにも好評」
肩こりがつらい人におすすめのアイテムは?
抱っこ紐で肩こりが起こる原因を解説
肩こりの原因は、重さが肩に集中しすぎることです。以下のような使い方は要注意!
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肩ベルトが細い or クッションが薄い
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赤ちゃんの位置が低すぎて支えるのに力が必要
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腰ベルトのサポートが不十分で全体のバランスが崩れる
ヒップシートで肩の負担が減る理由
ヒップシートは腰で赤ちゃんの重さを支えるため、肩への負担が少ないのが特徴です。
特に「肩こり持ち」のママに好評です。
話題の「コペルタ」ってどう?
「コペルタ」は軽量でコンパクト、それでいてサポート力抜群の人気ヒップシート。肩こりに悩む人に特におすすめです。
特徴
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クッション性の高い座面
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落下防止ベルト付きで安心
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腰ベルトがしっかりしていて全体のバランスが良い
クッション性やベルト設計の重要性
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クッションがあるだけで長時間使用時の疲れが違う!
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ベルトの位置・厚さ・フィット感が体の負担を左右します
肩こりに悩む先輩ママのリアルボイス
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「肩ベルトがないってだけで、ほんとに肩が楽!」
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「パパも使いやすいって言ってます」
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「首や肩のこりが改善された気がします」
両方の負担を軽減したい人向けの最強アイテム
腰も肩もラクにしたいならどう選ぶ?
「腰も肩ももう限界…」という方には、一体型タイプのアイテムがおすすめです。
「ハグラクプラス」の注目ポイント
このアイテムは、ヒップシートと抱っこ紐のいいとこ取り。肩・腰・背中の3点で支える構造が画期的!
特徴
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抱っこ紐+ヒップシートの一体型
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肩・腰・背中にバランスよく重さが分散
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新生児から使える多機能モデル
多機能型ヒップシートの魅力
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前向き抱っこ、おんぶ、対面抱っこと4WAY対応
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肩と腰のWサポートで体の負担を軽減
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20kgまで対応で長く使える
折りたたみや収納性もチェック!
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軽量で持ち運びやすい
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コンパクトに折りたためて旅行にも最適
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パパママ兼用しやすいカラー展開も魅力
家族で使いまわせるってホント?
男女兼用デザイン&調整しやすい構造なので、夫婦で共有も◎
レビューでも「夫婦で使ってます!」の声多数です。
迷ったらこれ!選び方とシーン別の使い分け術
使用シーンで選ぶおすすめタイプ
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【買い物や近所の散歩】:ヒップシート
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【旅行や長時間移動】:抱っこ紐 or 一体型
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【家の中での抱っこ】:ヒップシート
ヒップシートと抱っこ紐を併用するメリット
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TPOで使い分けると体への負担がグッと減る
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外では抱っこ紐、室内ではヒップシートという使い分けが便利
おでかけ・旅行時におすすめの選び方
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軽量&折りたたみOKなモデルが便利
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荷物が多い時でもコンパクト収納可能なものを選ぼう
赤ちゃんの月齢・体重別の最適アイテム
月齢 | おすすめアイテム |
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0〜6ヶ月 | 抱っこ紐(しっかりホールド) |
6ヶ月〜1歳 | ヒップシート+抱っこ紐併用 |
1歳〜2歳 | ヒップシートメイン、歩き始めをサポート |
抱っこ紐で腰痛肩こり対策よくある質問Q&Aまとめ
Q:ヒップシートだけでもOK?
A:短時間ならOKですが、長時間は抱っこ紐との併用がベター。
Q:男性でも使える?
A:もちろん!最近はユニセックスなデザインが主流です。
Q:どこで買える?
A:楽天市場やAmazonで口コミを見ながら購入可能です。
【エルゴベビー OMNI Breeze(オムニ ブリーズ)】も人気
特徴:
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新生児から使える人気ブランドの多機能モデル
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肩&腰の両方をサポートする分厚いクッション入りベルト
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通気性抜群のメッシュ素材で夏場でも快適
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前向き・対面・おんぶ・腰抱きの4通りで使える
おすすめポイント:
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長時間のお出かけ・旅行に強い!
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専用ヘッドサポートや日よけフードつきで赤ちゃんも快適
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パパも違和感なく使えるユニセックスデザイン
【ポルバン アドバンス ヒップシート】
特徴:
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日本発のヒップシートブランド「POLBAN」の進化版
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腰にしっかりフィットする湾曲設計のベルト
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オプションでショルダーベルト追加も可能(抱っこ紐としても◎)
おすすめポイント:
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短時間の抱っこや、ちょい乗せに便利
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ウエストポーチ感覚で手軽に装着できる
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「ヒップシート入門機」としても人気
肩こりがひどいという人であればマッサージ器を利用するのも良いのではないでしょうか。人気になっている商品なので、利用されることも多くなっています。
▼使い易くて気持ちがいい
まとめ 抱っこ紐で腰痛肩こり対策
「抱っこ紐=肩が痛くなる」「ヒップシート=腰が痛くなる」
そんなイメージは、アイテムの選び方と使い方次第で変わります!
おすすめはこの3つ!
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Lauce(ラウチェ) → 腰痛対策したい方に
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コペルタ → 肩こり対策したい方に
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ハグラクプラス → 腰も肩もラクにしたい方に
赤ちゃんとの大切な時間を、少しでもラクに・楽しく過ごすために。
ぜひ自分のライフスタイルに合ったアイテムを見つけてくださいね!
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